一度作った動画講義はずっと働き続ける
「反転授業の研究」の田原です。
これまでご紹介してきた動画講義作成講座ですが、本日(2/6)が申し込みの最終日となります。
学校教育に動画講義を使いたいということで申し込んでいただいた方、自分の運営する塾などで動画講義を利用したいという方
などが多いです。
海外から参加してくださっている方も数人いらっしゃいます。
参加者の方と一緒に、「動画講義=自分の分身」で何ができるのか、一緒に探究していきたいと思います。
動画講義を大量に作っていこうと思っている方は、その前に、何が効果的な方法なのかをぜひ学んでください。
メイン講師の古山竜司さんは、武雄市の反転授業用の動画講義や、スタジオ型の動画講義など、動画講義作成について経験がとても抱負です。
武雄市では、学校の先生とディスカッションを重ねながら、動画講義を作成していて、反転授業に使うためにはどのような動画講義が有効かということを、おそらく日本で一番詳しくご存知の方だと思います。
運営の田原は、9年前から動画講義作成をしています。
自分でオンライン予備校を運営していますので、動画講義を、授業に使うだけでなく、集客やイベントなど、様々なものに使っています。
このように、長年かけて試行錯誤をした末にたどり着いたノウハウを、受講者のみなさんにお伝えいたします。
それらのノウハウを身につけると・・
・生徒がおもわず引き込まれてしまうような動画講義を作成することができるようになったり、
・反転授業用として適切な内容の動画講義を作れるようになったり、
・動画講義を、自分の代わりに24時間休まずに生徒を集めてきてくれる営業担当として使う方法を身につけたり、
いろいろなことができるようになります。
これらは、これから動画講義を大量に作ろうとしている方にとって、とても大きなサポートになると思います。
動画講義を作るのには時間がかかります。
せっかく時間をかけるのなら、効果が最大になるやり方をマスターしてから、作って欲しいです。
この講座の特徴は、あらかじめ用意して提供するものだけでなく、フォーラムセッションを通して、あなたにとって重要なスキルを一緒に探究していくところです。
数学の講義と、語学の講義と、地理の講義とでは、おのずと作りたいことが変わってくると思います。
また、対象年齢によっても変わってきますよね。
受講者の方にも、それぞれ、いろいろなアイディアがあると思います。
僕たちが提供するノウハウを土台にして、受講者の方のアイディアをどうやったら形にできるのか、いっしょに考えていきます。
また、アイディアを出し合って、さらによいアイディアになるように発展させていきます。
アイディアが豊富な桑子研さんと横川淳さんとがフォーラムセッションに加わり、4人の講師陣が、アイディアの発展をサポートします。
1ヶ月間かけて、この講座をやり終えたら、明確なプランとスキルを手にすることができます。
そしたら、ぜひ、自分の分身である動画講義を大量生産してください。
それらは、あなたの分身として、あなたの講義の効果を何百倍にも増幅し、効果的に働いてくれるでしょう。
僕は、90分の動画を100個以上作りました。
それらを作るのは大変でしたが、5年前から、新しい動画をほとんど作っていません。
僕の代わりに100個の動画講義が、生徒のPCにダウンロードされ、本人が分かるまで何回でも繰り返し説明しています。
毎年、500名ほどの受講生が学んでいますが、Q&Aを担当して下さっているパートナーの浅井さんと二人で回しています。
生講義を減らし、動画講義を増やしたことで、自分が自由に使える時間を増やすことができ、創造的な仕事をする時間を作ることができました。
今では、ノートPCとネット回線があれば、世界中のどこでも仕事ができるようになりました。
動画講義は、一度作ってしまえば、何年間も使い続けることができます。
だからこそ、これから作っていこうという方は、ぜひ、効果的な作り方をマスターしてください。
そのようにして作った動画講義は、何年間も効力を発揮し、あなたの分身として活動を支えてくれると思います。
動画講義作成講座へお申し込みいただいた方のコメントの一部をご紹介します。
●佐藤正憲さん
オンライン勉強会で “できたらいいなぁ” と言ってたことが現実になり、勉強したいと思っていた側として本当に良い機会をいただけました。
参加させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
●小西尚之さん
理学療法士の国家試験に臨む学生に対して、特に苦手意識の高い生理学と解剖学の基礎知識を学んでもらうための動画講義を作りたいと
考えております。
この講座を申し込んだ翌日にiPad airを購入しました。
よろしくお願い致します。
●鈴木久さん
定年後3年目を迎えた中学理科教師です。田原先生には、自分のブログを紹介していただいたことと、田原の物理の受講から始まりずっとお世話になっています。反転授業を実施できるかどうかは別として動画講義は活用して発信していきたいと思います。なお、目の前の東京での別の会議の準備のため、まだ、ソフトもペンも購入していませんが、何とか参加して自由に作品を作って活用できるようになりたいです。
よろしくお願いします。
●大森美紀さん
参加目的は「学習効果の高い動画作成を効率的に体得する」ためです。
効果が低い形だけの動画や 、非効率的な操作方法による大量生産は避けたいと以前から危機感を感じていました。
●前田 浩之さん
可能性にワクワクしますね。とりあえず走りだすことにしました。 とても楽しみです。
●藤本かおるさん
春からの授業で反転授業を取り入れてみようと思っています。
PC用のソフトは知り合いのベンダーさんから提供受けたのですが、 先日とあるところでiPadで動画授業を作っている動画を見まして、 宝の持ち腐れ気味のiPadで作ってみたい!と思いました。よろしくお願いします。
●友井秀勝さん
ベトナムで日本語教師をしています。
学習者中心の授業を考えていますが、正直に言うと、具体的に、動 画を使って、どのような授業をしたらいいか、はっきりとはイメージがつかめていません。でも、必ず将来必要になることはわかっているので、受講を希望します。
この講座の真の価値はアプリの操作方法ではなく、それをサンプルに効率的かつ質の高い教材を学び考える実践の場、「なんとなく出来る」レベルを
脱却する絶好のチャンスではと期待しています。
動画講義作成講座への申し込みは、本日までです。
6回シリーズの無料動画セミナーもご覧下さい。
動画講義=分身の術について語っています。
動画セミナーはこちら
(追伸)
動画講義作成講座の参加者の中で、塾の運営者がたくさんいらっしゃるので、
特典3「無料動画で効果的に生徒を集める方法」
の内容を予定よりもパワーアップすることにしました。
Webの世界では、情報を発信しないと存在していることになりません。
すべてが情報で形作られているのです。
ですから、自分の分身として、
・Webサイト
・ブログ
・動画講義
などを作ります。そして、それらは、継続して自分の代わりに働いてくれ、
検索エンジンから、自分の講座に興味のある人を連れてきて、
その人に、自分の講座の特徴を説明し、
実際に無料体験講座を受講させ、
よくある質問に回答する
といったことを、すべて代行してくれます。
今、僕の生活を支えてくれているのは、
50個のWebサイトやブログ
100個の動画講義
です。
特典では、動画講義の部分だけを話そうと思っていたのですが、
「50個のWebサイトやブログ」
の部分についても話そうと思います。
なぜ、50個も作っているのか?
その理由を説明します。
将来、講座をWebで配信したいと考えている方には、視界が大きく開け、目の前に道が見えるような話になると思います。
動画講義作成講座への申し込みは、本日までです。
お申し込みはこちらから
6回シリーズの無料動画セミナーもご覧下さい。
動画講義=分身の術について語っています。
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