締め切りまであと2日!ワークショップ型のオンライン講座

「反転授業の研究」の田原です。

昨年、ワールドカフェの運営について、理論的な背景からしっかり学びたくて、アメリカの某大学が運営するオンライン講座に申し込みました。

ワールドカフェのファシリテーション技術を向上させるという内容を、どうやってオンラインで伝えるのか?

講座内容だけでなく、講座の運営方法にもとても興味があったのです。

開講期間は2ヶ月間で、受講料は約7万円。

講座内容の勉強と、運営方法の両方が学べるのであれば安いものだと思いました。

申し込みをすると、Moodleのアカウントが発行され、Moodleにログインできるようになりました。

そこから、ワールドカフェについての電子書籍や動画などのマテリアルがダウンロードでき、開講までの間にそれらを読んだり、見たりしておくようにとの指示がありました。

講座開始日に、Gotomeetingというビデオミーティングソフトを使い、参加者がオンラインで集まりました。

一人ずつビデオをONにして、英語で自己紹介をしました。
(僕もやりましたよ~。日本人は僕だけでした。)

そこで、講座の進め方についての説明があり、講座がスタートしました。

36名が6つのグループに分けられ、Table 1 – Table 6という名前がついたフォーラムが立ち上がりました。

毎週、運営側から宿題が出され、それに対する自分の回答を、フォーラムに書き込んでいきました。

そして、同じフォーラムに振り分けられたメンバーが、お互いに、コメントをしあいました。

同じグループの他の人の回答、別のグループの人たちの回答、相互に飛び交うコメント・・・

これらが、本当に勉強になりました。

本を読んだだけでは分からなかった雰囲気、文脈が、それらから伝わってきました。

最初の4週間は、文献の読み込みにあてられ、後半の4週間は、実践的な内容になってきました。

モデルケースが宿題で示され、それを題材としたワールドカフェのデザインを各自が作って提出し、お互いにコメントしあいました。

さらに、それらのアイディアを混ぜあわせ、グループでディスカッションして、
1つのアイディアにまとめました。

僕も、企業コンサルをやっているロシア人女性とペアになり、スカイプでディスカッションをして、ワールドカフェのデザインをしました。

8週間かけて、オンラインでかなり充実した学びをすることができました。

8週間の中で、ビデオチャットセッションが4回あり、運営者の方に質問したり、運営者の方が専門家の方を連れてきて話をしてもらったり、リアルタイムのセッションと、非同期のフォーラムセッションとがうまく使い分けられていました。

オンライン講座といても、Lecture動画をダウンロードして、それを使って学ぶのではなく、このようなワークショップ型のオンライン講座に、大きな可能性を感じました。

 

動画講義で何ができるのか

反転授業のFBグループで、動画講義の作り方についてのニーズが高まってきたときに、単に動画講義作成のマニュアルを作っても仕方がないと思いました。

もっと深い学びができるのではないかと思ったのです。

そこで、ワールドカフェのオンライン講座の運営方法をヒントに、ワークショップ型の講座を作りました。

1ヶ月間で学んでいただきたいことは、「動画講義で何ができるのか」です。

「作り方」ではなく、「何ができるのか」です。

単純に動画講義を作るだけなら、半日あれば、それなりのものが作れます。

それはそれで、もちろん手厚くサポートしますが、

むしろ重要なのは、

・どんな動画講義を作るのか
・どのように動画講義を使うのか

というアイディアの部分です。

そして、それらのアイディアを、どうやって実際に実現するのかというスキルの部分が後からやってきます。

僕は、動画講義=自分の分身 というイメージを持っています。

もし、分身を無限個作れるとしたら、どんな問題解決ができるのか?

皆さんは、今までに、そんなことを考えたことがありますか?

クラスの一部の生徒だけが必要な授業・・・

教室で行う授業では、その生徒たちだけのために全体の時間を犠牲にして授業をすることはできません。

でも、動画講義をYoutubeにUPしておいて、

「君たち3人は、この動画講義を見ておきなさい」

とすることで、3人の生徒を救うことができたりするわけです。

これは、ほんの一例で、「動画講義=自分の分身」を作ることによって解決できることは、本当にたくさんあります。

「動画講義=自分の分身」を使ってどんなことができるのか、みんなでブレインストーミングしてみたら、おもしろいと思いませんか?

たぶん、いろんなアイディアが出てくると思います。

他の人のアイディアにインスパイアされて、さらにアイディアが出てくることでしょう。

それらのワークを通して、

「自分の気がつかなかった授業改善の可能性」

を見つけることができたら、すばらしいと思いませんか?

すでに、様々な属性の方が申し込んでくださっていますので、僕がこれまでに考えてこなかったようなアイディアもきっと生まれてくるのではないかと期待しています。

僕が、9年間でやってきた、ありとあらゆる動画講義の使い方も、出し惜しみせずに、フォーラムに書いていきます。

学習塾や、将来、オンラインで講座配信をしたいと思っている方は、特典として配布する動画講義を使ったWebマーケティングの話が特に役立つと思います。

動画講義の製作ツールとしては、初期費用をかけずに学べるように、iPadアプリ「Explain Evrything」を指定していますが、ここで学ぶことは、

「動画講義で何ができるのか」

ということなので、他のツールを使って動画講義を作る場合にも役立ちます。

Moodleの準備は、すでに完了しました。

moodle

申し込みいただいた方は、今、プロフィール編集をして、準備を整えているところです。

海外から申し込んでくださっている方もいらっしゃいます。

申し込みの締め切りは、2月6日(あと2日)ですが、定員の50名を超えた場合は、その前に締め切ることになりますので、受講希望の方は、お早めにお申し込みください。

お申し込みはこちらから
http://flipped-class.net/dogakogi/

6回シリーズの無料動画セミナーもご覧下さい。
http://flipped-class.net/wp/?p=570

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